構造は強固に設計され、安全な作業空間を確保できます。 |
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ユニット化された少量部材で構成。そのため取扱いも容易でスピーディーな土留支保工が可能です。 | |
バックホウとクレーンのみで施工されるため、無振動、低公害工法を実現されます。 |
●用途及び標準構成 | |
用途 上下水道・電力・ガス等の管埋設工事の開削工事のたて込み簡易土留です |
プレートを向かい合わせます。ゲージ棒にて内幅の確認をします。 | 切梁を取り付ける。これで第1ユニット完成です。 | プレートをウィングボルトにて接続します。 | ||||||||
反対側のプレートを接続します | 切梁を取り付けます。これで第2ユニット完成です。ゲージ棒にて内幅を確認します。 | カッティングシューを取り付けます。 |
予幅を50cm〜70cmにする。 | 縦ばりユニットの投入たて込みをします。 | 3段(深さ3m)たて込み完了です。 |
構造は、強固に設計されております。特別に設計された切梁により、縦ばりのユニットを地上にて形成することが出来るため、溝内での危険な作業がなく、安全な作業空間が得られます。 | |
切削機とクレーン車だけで、建て込み、引き抜き回収が行えますので、低騒音・無公害で施工が出来ます。 | |
玉砂利層での施工も容易です。既存の埋設物を避けて土留が出来ます。 部品点数が少ないため運搬・保管も容易です。 |
●用途及び標準構成 | |
用途 上下水道・農業集落排水・電力・ガス等の管埋設工事におけるたて込み簡易土留工法用の土留として |
所定の幅に向かい合わせに置く。 | 切梁を取り付ける。 | 2段目のウィングボトルにて連結。 | ||||||||
向かい側も同様にする。 | 2段目切梁を取り付ける。 | 4点吊るしてカッティングシューを取り付ける。 |
予幅を50cm〜70cmにする。 | 縦ばりユニットの掘削と押し込みを繰り返す。 | 所定の深さまで2を繰り返す。 |
30cm埋め戻し、転圧する。 | 埋め戻し面まで引き抜く。 | 1、2を繰り返し、地表面から最上段縦ばりユニットが抜けたら切り離す。以後この繰り返し。 |